DEAFブリッジとは
わたしたちのビジョン
聴こえない人と聴こえる人が平等に生きる社会をつくる
ミッション(事業内容)
イベント事業
聴こえない人と聴こえる人の接点の場を提供いたします。
過去に開催されたイベント例
・Facebookグループ限定イベント(承認制)
・アフタヌーンティー(少人数限定)
・Zoomでのオンラインイベント
などのイベントを月に1回程度随時開催しています。
詳細はイベント報告ページにて過去のイベント情報をご覧ください。
イベントやオンラインを通して交流することで、聴こえない人や聴こえる人、お互いの立場や想いを分かち合い、認め合う機会を提供しています。
たとえ手話が分からなかったり、コミュニケーション方法が人それぞれ違ったりしたとしても、あらゆるコミュニケーション手段を活用し、その場を共有して楽しむことができる場となっています。
また、手話そのものに興味がなかったとしても、イベント企画に興味を持ちご参加いただくことで、「聴こえない人と触れ合えるキッカケ」にもなると考えています。
メディア事業
DEAFブリッジ公式ホームページは2022年1月11日にメディアサイトとしてリニューアルオープンいたしました。
サイトコンテンツ内容
DEAF NEWS
日々の聴覚障がい者(DEAF)や手話に関するニュースを取得し、自動更新しています。
リンク集
聴こえない人(DEAF)に関するあらゆる情報をまとめたリンク集を提供しています。
ブログ記事
・国内、海外にて活躍している聴こえない人の紹介やインタビュー
・日本手話、字幕、文字による記事の配信
などの情報発信をしています。
その他
SNSでの情報発信
Facebookグループ(2022年1月時点1,299人)、Instagram、Twitter、YouTubeにてインタビュー動画、手話解説動画などの情報発信をしています。
スローガン
聴こえない人と聴こえる人の架け橋に
ソーシャルインクルージョン=個々のアイデンティティを認め、受け入れ、活かす
現代社会は、まだまだ聴こえる人を中心とした社会構造になっています。
聴こえる人にとっての当たり前を基準とした社会構造だと、聴こえない人は生きづらさを抱えてしまいます。
社会全体にソーシャルインクルージョンの考え方が浸透すれば、更なる多様性の浸透や、相互に機能し、ひいてはお互いが暮らしやすい社会になっていくと信じています。
これが、本来あるべき姿なのではないでしょうか。
DEAFブリッジは、そのために定めたスローガンをもとに、様々な活動や発信をしてまいります。
当団体がNPO法人に認定されました!
この度、DEAFブリッジの運営母体である、
Dream Actually(ドリームアクチュアリー)は東京都より、NPO法人(特定非営利活動法人)として正式に認証されました。
2020年12月から、スタートして早くも1年になります。
このコロナ禍の中でも、活動の場を提供し、SNSでも発信を続けて、応援してくださる方も増え、少しずつ認知度も上がってきています。
これからも「聴こえない人と聴こえる人の架け橋」となるよう、尽力してまいります。
Facebookグループでは、様々な企画へのサポーターを募集しています。
一人ひとりの力は小さくても集まれば大きな力となります。
今後ともDEAFブリッジの運営にご協力賜わりますようよろしくお願い致します。
当団体は寄付も承っております。
いただいた寄付はDEAFブリッジ基金とし、団体を維持継続するための経費や寄付、支援金として充当いたします。
応援してくださる方はお問い合わせフォームによりお問い合わせください。